堂森善光寺

堂森善光寺
堂森善光寺 堂森善光寺2
前田慶次供養塔
前田慶次ゆかりの地。供養塔があります。
 万世町堂森にある松心山善光寺は、真言宗豊山派の寺院で出羽善光寺とも呼ばれています。開基は大同2年(807年)とされ、また、長井時広が再建したとも伝えられています。
 境内には「前田慶次供養塔」があり、毎年6月に供養祭が行われます。近くには慶次が晩年過ごした庵の跡や飲用水として使っていた「慶次清水」など、前田慶次ゆかりの地が点在しています。
 また、阿弥陀堂には善光寺如来と「見返り阿弥陀像」が安置されています。
 この後ろを振り返っている阿弥陀像は全国的にも大変珍しく、「長田庄司忠次が源頼朝との一戦に敗れ、妹の益王姫が家に伝わる阿弥陀像を背負って逃れた。出羽国にたどり着いたが、追っ手に発見されてしまう。すると背中の阿弥陀像が突然振り返り追っ手をにらんで倒した。助かった益王姫は堂森に庵をつくり、振り返った姿となった阿弥陀像を祀った」との伝説が伝えられています。
 笹野観音と同様「あじさい寺」としても有名です。
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