笹野観音

笹野観音
笹野観音 笹野観音2
初夏に咲く紫陽花
1200年の歴史があるお寺です。
 もともと斜平山の中腹に、国家安泰を願って坂上田村麻呂が観音堂と羽黒権現を建立。後の弘仁元(810)年、現在の地に移ったといわれています。
 上杉家が越後を統一し、庄内の羽黒山(現山形県鶴岡市)も支配地となった際に、直江兼続が羽黒山別当養蔵坊清順に、羽黒権現の分霊を笹野観音堂の後神として祀らせました。
 慶長6(1601)年、関が原の戦いで豊臣方についた上杉家は、出羽米沢30万石に減移封。兼続は戦いに備えて鉄砲製造に着手しますが、領地警備のため笹野観音にも60挺備えたといわれています。
 初夏に咲く紫陽花の寺としても有名です。
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